日本の国土は美しく、日本人は縄文の世から四季折々の自然と共存し、米と大豆を中心にした農耕で自らの命と健康を守り続けてきました。和食が世界無形文化遺産となり、その美味しさだけではなく、日本人の健康な身体と心を作るのに欠かせない、栄養に満ち溢れたかけがえのない食文化であることを、一緒になって見直し、日本の美しい国土と食の幸を皆で分かち合いましょう!
みそおじさん(食の6次産業化プロデューサー・プロレベル・4)
6次産業化推進活動の専門家である、食の6次産業化プロデューサー(プロレベル4)初回認定者で、食プロ認定の審査員をしています。日本人は縄文時代から「コメと大豆」を育て自らの命と健康を守ってきたという世界中で稀有の食文化を持っています。先進国中最低レベルの食料自給率に陥っている日本の食の国家安全保障を確立し、農林漁業のGDPを上げるための活動である6次産業化推進の考え方の大切さを広報し実践しています。