博多蕾菜(つぼみな)を食べて春を満喫してみましょう!

「蕾菜(つぼみな)」は菜の花の仲間、からし菜の変種とされ、からし菜と異なり、葉の部分ではなく、一株で4~5Kgもの大きな株から出てくる「わき芽(蕾)」の部分を食べます。株は大きいのですが食用部分は少量しか採れないので、希少性の高い野菜と言われています。

こりこりとした食感が特長で、火通りが良く、簡単に調理でき、何といってもその鮮やかな緑色と蕾のかたちが「春」を満喫させてくれるのが素晴らしい!

今回の資料提供は福岡県立糸島農業高校の清水新也さん。

職場で採れた博多蕾菜(つぼみな)のソテーを紹介してくれました。

本当は天ぷらが美味しいのですが、今回はオリーブオイルと塩コショウだけで味付けをし、火を通し過ぎて柔らかくなり過ぎないように気を付けて調理したそうです。「なかなかの出来栄え!」で十分に春を満喫できたようです(^O^)/

天ぷらも最適だそうで、ブロッコリーと蕾菜のサラダも色合いが素晴らしいです!

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日本の国土は美しく、日本人は縄文の世から四季折々の自然と共存し、米と大豆を中心にした農耕で自らの命と健康を守り続けてきました。和食が世界無形文化遺産となり、その美味しさだけではなく、日本人の健康な身体と心を作るのに欠かせない、栄養に満ち溢れたかけがえのない食文化であることを、一緒になって見直し、日本の美しい国土と食の幸を皆で分かち合いましょう!

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