【日本のおにぎりとみそ汁は素晴らしい!「たくあんとワカメの混ぜご飯」と「ネバネバお味噌汁」】

おにぎりは「たくあんとワカメの混ぜご飯」です!

おばちゃんが作ってくれた自慢のたくあん!

春らしい色合いと歯ごたえが何とも言えません!!

(資料・画像提供 九州の食 稲益智佳子さん)

おばあちゃんが作ってくれた、たくわんの含蓄です!

丸々と太った大根を洗って天日に干すと驚くほど甘みが増し、旨みもでます!

その後塩、糖などを加え、重石を乗せて漬けむと、乳酸菌が働いて噛めば噛むほど美味しい最高のものができます!

(資料提供 九州の食川並美穂子さん)

味噌汁は「ネバネバお味噌汁」です!

海藻はネバネバ成分がたくさん含まれている「めひび(メカブを刻んだもの)」と、「がごめ昆布」を使いました!

さらにネバネバと言えば「納豆」!も使用しました!

出しは昆布水をフライパンで沸騰させ、花かつおを少々…。

便秘気味の人はお腹スッキリになるかも!ですよ(^O^)/

資料提供  お味噌汁復活委員、昆布おじさん(喜多條清光)さん

日本人の食の原点は「コメと大豆(ご飯とみそ汁)」です!日本人は縄文時代からコメと大豆を作り、自らの命と健康を守ってきました!世界文化遺産となった「和食」文化の根源的なものとして、あらためてご飯とみそ汁を見直しましょう!

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食育&6次産業化推進センター

日本の国土は美しく、日本人は縄文の世から四季折々の自然と共存し、米と大豆を中心にした農耕で自らの命と健康を守り続けてきました。和食が世界無形文化遺産となり、その美味しさだけではなく、日本人の健康な身体と心を作るのに欠かせない、栄養に満ち溢れたかけがえのない食文化であることを、一緒になって見直し、日本の美しい国土と食の幸を皆で分かち合いましょう!

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