日本のご飯と味噌汁は素晴らしい!『丸ごと目玉焼きと明太子のおにぎり』& 『新玉ねぎのお味噌汁』

【日本のご飯と味噌汁は素晴らしい!】
 『丸ごと目玉焼きと明太子のおにぎり』&
 『新玉ねぎのお味噌汁』


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★おにぎりは『丸ごと目玉焼きに明太子を添えて』です!

 博多めんたい子の稲益智佳子さん提供の、

 おにぎり情報が復活したので紹介します(^^♪


☆塩コショーで味付けして、上りに醤油を2、3滴!

 香ばしく焼いた目玉焼きを、まるまる1個入れて、

 特製明太子を添えました(^O^)/


※シンプルだけど、至福のおにぎりになりました(^O^)/


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★みそ汁は『新玉ねぎのお味噌汁』です!

 資料提供のお味噌汁復活ライター 佐々木 なお子さんが、

 味噌汁作りのこだわりを伝授してくれました(^O^)/


【素材を活かす味噌選び】


『味噌汁に使うお味噌』の基本ラインナップ

 

 ① 米味噌

 

 ② 麦味噌

 

 ③ 赤味噌


●【味噌の選び方】

 ① 『大根やカブなどの具材』

  麦味噌や、若い自家製米味噌といった、甘めの味噌を

  使います。

 ② 『葉物や根菜類などの具材』

  深みのある1年以上の熟成の米味噌を使います。

 ③ 『魚介類の具材』

  コクのあるハッキリとした味わいの赤味噌を

  ベースに使います。

  もちろん、お好みで、ブレンドするのもOK!

 ④ 『粒味噌と漉し味噌』

  味噌には麹の粒が残っている「粒味噌」と、

  残っていない「漉し味噌」があります。

  この麹の粒の有無が、具材の美味しさをよりを味わう

  ための、「まろ味」の引き出しに影響します!

  

 ●お味噌によって個性がありますが、粒のあたり具合や、

  割合の組み合わせを意識すると、具材を味わう度合いが、

  より増しますので、是非チャレンジしてみましょう(^^♪

  

 ●粒味噌の粒を無くすのは、すり鉢であたってから、

  使います。


※味噌汁はとてもシンプルな和食ですが、

 日本の八百万の具材と味噌の組み合わせを追及すると、

 本当に奥深い食文化であると思います\(^o^)/


【新玉ねぎのお味噌汁のコツ!】


★お出汁は鰹節と昆布の合わせ出汁。

 お味噌は、新玉ねぎの甘さを引き立てる、自家製の若い味噌

 をベースに、1年物の熟成味噌を少し足して、すり鉢で

 半分程度擦り合わせたものを使いました。


☆細かめにカットした新わかめを入れた熱々のお味噌汁を

 お椀に入れます。


★主役の新玉ねぎは、兵庫県が誇る、淡路島産を使用!

 サラダに使うぐらいの薄さにスライスし、振りねぎならぬ、

 振り新玉ねぎとして、タップリ加えて出来上がりです。


※シャキシャキした新玉ねぎと、甘めのお味噌汁がマッチした、

 サラダ感覚のお味噌汁になりました!!


【具材】

 ●出汁:鰹節・昆布

 ●具材:新わかめ・新玉ねぎ

 ●味噌:自家製味噌(若い味噌と1年もの長熟味噌)


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☆健康食として、今後の復興産業に貢献する食材として、

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食育&6次産業化推進センター

日本の国土は美しく、日本人は縄文の世から四季折々の自然と共存し、米と大豆を中心にした農耕で自らの命と健康を守り続けてきました。和食が世界無形文化遺産となり、その美味しさだけではなく、日本人の健康な身体と心を作るのに欠かせない、栄養に満ち溢れたかけがえのない食文化であることを、一緒になって見直し、日本の美しい国土と食の幸を皆で分かち合いましょう!

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